運動系ダイエット

◆有酸素運動[エアロビクス・ウォーキング・サイクリング・ジョギング・スイミング等]

一定の時間以上(以前は20分以上と言われていたが、最近では5分以上とも言われている)の有酸素運動をおこなう事により脂肪を燃焼させる効果がある。

 

◆筋力トレーニング[アイソメトリックス・マシントレーニング・フリーウエイトトレーニング等]

筋肉をつける事により基礎代謝量を上げ太りにくい体質にする。
広い意味でEMSもこの範疇にある。

 

◆ヨガ・パワーヨガ

独特の呼吸法と、柔軟性を要求される様々なポーズからなるインド発祥の健康法。
痩身効果があるとされる。
パワーヨガは、ヨガを基礎にして、よりエネルギー消費量を高めたアメリカ発のダイエット法。

 

◆格闘技[ボクシング、空手、中国拳法等]

格闘技は有酸素的な要素と無酸素的な要素が複合されているので、別掲した。
筋力・スタミナ・柔軟性等を要求される為、ダイエット的にも注目すべきジャンル。

燃焼系ダイエット

◆アミノ酸ダイエット

主に、バリン・ロイシン・イソロイシンという三種類の分岐鎖アミノ酸(BCAA:Branched Chain Amino Acid)が、運動時の疲労軽減・運動後の疲労回復効果を有する事に着目したダイエット法。
BCAA自体にダイエット効果はないが、それにより、より長時間、より強度の高い運動が可能になる為、日々の運動を継続することにより、基礎代謝量が増大し、太りにくい体質にしていくもの。
ダイエット法としては比較的リスクが少ない。

 

◆コエンザイムQ10・αリボ酸・L-カルチニンダイエット

いずれもミトコンドリア内でのエネルギー生産に深く関わる物質で、効率的に体脂肪を燃焼させることにより、ダイエットを行うものであるが、運動を行ってエネルギー消費の場を作る事が前提となる。摂取したからやせると言うものではないが、運動を日常的に行うことにより高い効果が期待できる。
また、いづれの物質も加齢により減少していく為、摂取する事により、アンチエイジング効果もあり、中年太り解消等に理想的と言える。
アミノ酸ダイエットとの併用により相乗効果が期待される。

 

◆唐辛子(カプサイシン)ダイエット・ラズベリーダイエット

カプサイシンとは唐辛子に含まれる辛味成分のこと
カプサイシンを摂取すると、その殆どが胃腸で吸収され、内臓感覚神経を刺激し、アドレナリンというホルモンの一種を副腎に分泌させる。
アドレナリンが分泌されると、エネルギー代謝を高め、脂肪を燃焼させる(京都大学に於けるラットによる実験結果)。
カプサイシンによる脂肪燃焼効果は、運動による脂肪燃焼効果と異なり即効性があるが、食事で過度に摂取すると舌にある味蕾(味覚をつかさどる器官)を傷つける場合もある為、サプリメントによる摂取を併用するのが良いと思われる。
また、ラズベリーに含まれる“ラズべリーケトン”という香気成分は、カプサイシンの三倍の脂肪燃焼効果を持つことがあきらかにされた。
これは、ラズべりーケトンがもつ強力な脂肪分解酵素の結合促進作用によるものだが、その際、脂肪はグリセロール(グリセリン)と脂肪酸に分解され、筋肉等のエネルギーとして消費され、基礎代謝を高め、その他は体外に排出される。
結果として、脂肪を燃焼する一方、筋力アップも期待される。
セルライトの予防・抑制効果もあるという。
有酸素運動(ウォーキング・ジョギング・スイミング・エアロビクス等)を取り入れると更に効果的。

 

◆ゲルマニウムダイエット

ゲルマニウムの温熱効果が人体の代謝機能に働きかけ、代謝機能を向上させると言われる。
他にも、血行促進・細胞活性化・新陳代謝の活発化等の効果があると言われる。
温浴剤やサポーター・ブレスレットなど商品化も多岐にわたる。

食事制限系ダイエット

◆カロリー制限型ダイエット

日常の食事を減らすことでカロリーを減らして減量を目指す方法。
カロリー計算や栄養素等の、ある程度の知識が必要となる。
この為ダイエットのための食事を提供するサービスが存在する。

 

◆代用食ダイエット[コンニャクダイエット等]

大きく分けて、コンニャクを代表とする低カロリー食材をとる事で満腹感を得ながらカロリーを落とす方法と、特定の食品の持つダイエット効果を利用し代用することでダイエットに資する方法の二種類がある。
現在では、これらの食材を使った様々な食品が流通している。

 

◆ダイエット食品ダイエット[マイクロダイエット等]

一日のうちの何食かをダイエット食品に置き換えて、全体の摂取カロリーを減らす方法。
ダイエット時に不足しがちな栄養素を補うよう考慮されている商品が多い。
ただし、ダイエットに成功しても、ダイエット食品から普通食に戻る際にリバウンドしてしまうことがある。